不動産コンサルタント・ファーストフロア

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－業務の進め方－
1. お問い合わせシートに必要事項をご記入下さい
※必要事項は必ずご記入下さい．メール、電話でのご相談の場合もお知らせ下さい
2 .弊社から当日又は翌日には指定の連絡方法でお客様に今後の進め方および確認のご連絡を致します.
3. 確認作業。メール等での打ち合わせ（場合によっては面談での打ち合わせ）
※事前に資料等をお送り下さい.
4-1.物件立会い（現地で確認・・・確認書提出）
4-2.契約立会い（契約場所同席）
【各々立会費用】　３２,４００円　「税込」
※東京・神奈川・埼玉以外は別途実費交通費をご請求致します
※別途費用が発生する場合はその費用を申し受ける場合があります。事前にご相談いたします。

不動産の取引には高額な金銭の授受がいます．初めての取引の場合は情報を検証することは難しいものです．契約後の解約や損害賠償の争いでは多くの時間と精神的な疲労も大きく、当初の期待が大きければ大きいほどそのダメージは大きくなります．弊社では、このようなことがないように第三者として「物件立会い」・「契約立会い」を行うものです．マンション・新築分譲住宅・中古住宅等で、その用途は問いません．早めのご依頼が余裕のある契約になります．不動産取引の安全・安心を弊社がサポートします

－物件立会業務－
施工確認	竣工図面をチェックしながら、施工不良がないか、数量は間違いないか、付帯設備は間違いなく付いているか、仕上げの程度は等を確認します
図面確認	竣工図面の寸法は間違いないか、必要な図面はあるか、図面から内容を読み取れるか、計画図面と異なっている所はどこか等を確認します
作動確認	設備やスイッチ類の作動確認．メンテナンスやアフターサービス基準、故障時の対応など、設備全般の作動確認を行います
アフター確認	建物自体のアフターメンテナンスだけでなく、付帯設備も確認．瑕疵担保責任の期間と保証期間。保険の有無等
状態確認	建物の周辺で気をつけることがないか、近隣関係との約束事などはないかなど、及びマンションの場合は建物全体の管理状況確認
実際に現地で確認すると、物件毎に重点的にチェックする場所が異なります．図面では見落としがちな所は目で見て確認し、細かなこともチェックしておき、相手側の対応にも注意を払います．
－契約立会業務－
契約時の立会いでは、事前の契約書等の資料に変更がないか、契約時に新たな特約や合意書などの取り決めがある場合には、内容のチェックを行います．特に決済時には金員が動きますので注意が必要です．書類の不備がないか、引渡しを受けた後も注意することがあります．

個人の不動産売買において、司法書士や弁護士は取引が法律上問題なく取引が行われているかをチェックしてくれますが、物件に問題がないかなどはあまり関心をもってくれません。又、契約書に不利な条項がないか、土地を買ったが希望通りの物が建築できるかなどはやはり不動産実務専門家に相談するべきです。取引において一番大切なことは安心・安全な取引です。後々のトラブルを回避するためにも売買サポートを不動産のセカンドオピニオンとしてご活用ください。

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